ブラタモリ 宇都宮 9月22日 江戸に欠かせない町
日光東照宮への日光社参の宿泊拠点で、東北方面の守りの拠点であった街。
大谷石は東京の発展に大きく貢献したことを学びました(・ω・)ノ
宇都宮 下野国(栃木県)の丘陵の先にある二荒山神社、一の宮がなまって宇都宮に
江戸から100Km 徒歩3日
宇都宮城 (仙台、米沢・会津)東北方面の守りとして重要な拠点
⇒堅固な守り 高い城壁(10m)、幾重もの堀
しかし、城主の住居は二の丸。西側に広がる街は城より高い(城上町)
⇒日光東照宮への日光社参、吉宗のとき13万人 本丸は将軍が宿泊、
段々と町も西側の丘陵地へと広がり、城より高い町ができた。
大谷石 軽石凝灰岩、茶色い部分をミソと呼ぶ。柔らかいが乾燥すると穴になる
音響に優れる。松が峰教会、帝国ホテル、築地本願寺
昭和40年代、年間90万トン、1m×30㎝ の大きさ、山の全てを切り出す
採掘場 地下に250ケ所の採掘場。今稼働しているのは7ケ所。
地下水がたまり温度は10度
ミソの多い部分が層になっていて、斜めになっている
ミソの部分に従って掘ったので、天井が段々低くなっている。
⇒現在、採掘場跡の上で、冷たい地下水を利用して「夏イチゴ」を栽培
冷熱エネルギー、高冷地野菜栽培に活用している
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